まずは日本語化
VSCodeの言語を日本語に切り替えるには、以下の手順を行います。
- コマンドパレットを開く: VS Code を立ち上げたら、
Ctrl + Shift + P
(Windows/Linux) または⌘ + Shift + P
(macOS) を押して、コマンドパレットを開く。 - コマンド入力:コマンドパレットに「Configure Display Language」と入力し、表示された項目を選択します。
- 言語を選択:日本語を選択します。
- 再起動:言語の切り替えには再起動が必要になるため、指示に従ってVSCodeを再起動します。
VSCode と GitHub Copilotギットハブ コパイロット を連携
GitHub Copilot拡張機能の追加

- VS Codeを開き、左側の「拡張機能」アイコンをクリック。
- 検索バーに「GitHub Copilot」と入力し、表示された拡張機能をインストール。


たかまる
chatというのも出るんだけど、僕は両方入れたよ。
違いはこんな感じ。
GitHub Copilotだけ: コード補完がメインなら、Copilotだけで十分かもしれません。エディタ上で次に書くべきコードを提案し、効率的にコーディングできます。
GitHub Copilot Chatだけ: チャットベースでコードの疑問解決やデバッグを行いたいなら、Copilot Chatが便利です。コードの修正やエラーの理由を説明してくれるので、調べる手間が減ります。
両方入れる: コード補完も質問応答も活用したいなら、両方導入すると開発効率がさらに向上します。例えば、Copilotでコードを補完しながら、Chatに質問して理解を深める、といった使い方が可能です。
GitHubアカウントでサインイン
- インストール後、GitHubアカウントでサインインするよう求められるので、指示に従ってログイン。
- Copilotの利用にはサブスクリプションが必要なので、プランを確認して登録。
無料プランがあるよ!

たかまる
ちなみにCopilotの起動の仕方は画面の上部にあるここをクリックすると表示されるよ。

Copilotの基本的な使い方
- コードを書き始めると、Copilotが自動的に補完候補を提案。
Tab
キーで提案を受け入れ、Esc
キーで拒否。Ctrl + Enter
で複数の提案を表示。
Copilot Chatの活用
/explain
でコードの説明、/fix
でエラー修正などのコマンドが利用可能。
Ctrl + Alt + I
でチャットパネルを開き、質問やコードの修正を依頼。
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